SNSアカウント

エネ管.com

過去問で実際に出題された暗記問題を定期的につぶやきます。
すき間時間での復習に役立ちます。

ブログの更新情報や最新ニュースをお届けします。

Youtubeチャンネルを開設しました。
登録よろしくお願いします!

おすすめ通信講座

エネルギー管理士熱分野講座

・効率よく短期間で確実に合格したい
・スマホを使ってすき間時間に勉強したい
・独学だけでは分かりにくい

そんな方にお勧めの通信講座です。

温度センサー

【温度センサー】保護管は必要?保護管が必要な条件とは?

更新日:

配管などに温度計を設置する際、ほとんどの場合で保護管が必要です。

この記事では、温度計に保護管の設置が必要になる条件についてまとめてみたいと思います。

Sponsored Link

保護管(サーモウェル)とは?

保護管とは、温度センサーや温度計、サーミスタなどの感温部を圧力、腐食、流速による損傷から保護するものです。溶接チューブから成るものを保護管、金属棒材を加工したものをサーモウェルと呼びます。

保護管を使用することで、センサーの長寿命化やプロセスを中断することなく交換が出来るので、不純物の混入リスクを低減することができます。

保護管の材質は銅とステンレスが代表的ですが、腐食性のある流体を使用する場合はステンレスを使用します。

保護管を使用すると、感温部に熱が伝わるまでの測定遅れの原因になるため、シビアな制御の場合は保護管内に液体を封入するなどの対策が必要です。

【温度センサー】原理は同じ!サーミスタと白金測温抵抗体Pt100の違い、使い分けは?

温度によって抵抗が変化する素子を用いて温度を測定する機器を抵抗温度計と言います。 今回はその中でも良 ...

続きを見る

【温度センサー】温度計の種類、測定原理、誤差を比較してみた

工場などで配管などによく取り付けられている温度計や温度センサー。 普段あまり気にしませんが、温度計や ...

続きを見る

保護管が必要になる条件

保護管の設置が必要になるのは次のような条件です。

保護管が必要になる条件

  • 被測定物が外に漏れだすと危険な場合
  • 被測定物が感温部を腐食させる場合
  • 感温部に圧力がかかる場合
  • 被測定物が流速2m/s以上の場合
  • 食品、医薬品などサニタリー分野

並べてみると、ほとんどの使用状況で保護管が必要になるということが分かります。

温度センサーを使用する場合は、基本的には保護管が必要と考えていて良さそうです。

【配管】サニタリーで使うヘルールって何?メリットデメリットは?

食品や医薬などの工場でよく利用される配管の接続様式にヘルール接続というものがあります。一般的には利用 ...

続きを見る

Sponsored Link

保護管の選定

保護管の選定には、次のような条件が必要です。

  • 材質
  • 長さ
  • 接続仕様

保護管の長さについては、長すぎると折損の原因となり、短すぎると測定誤差の原因になります。

理想的な長さは感温部の突き出しが50~100mm程度になるところです。

詳しくはこちらの資料を参照してください。

【PDF】金属温度計用保護管(サーモウェル)

まとめ

  • 保護管は温度センサーの長寿命化、故障リスク低減のために設置する。
  • 温度センサーを使用するほとんどの場合に保護管が必要。
  • 測定遅れを防止するために液体を封入する場合もある。

圧力センサーの場合は保護管を付けると圧力が検知できなくなりますが、温度センサーは保護管がないと故障リスクが上がります。

勘違いをしないように注意しましょう。

2020/2/28

【温度センサー】ダブルエレメントとは?メリットデメリットについて

温度センサーを選ぼうとするときに「ダブルエレメント」という言葉を聞いたことがありますか? ダブルエレメントタイプはセンサーから取得した値を複数の信号として入出力する場合には非常に便利です。 今回はダブルエレメントの特徴とメリットについて解説します。 目次ダブルエレメントとはダブルエレメントのメリットとデメリットまとめ ダブルエレメントとは エレメントとは光学素子のことを意味しますが、温度センサーにおいては感温部の部品を指します。 通常のセンサーは1機器で1箇所の温度を測定します(シングルエレメントと呼ばれ ...

ReadMore

2020/2/28

【温度センサー】測温抵抗体、2線式と3線式の使い分けは?

配管の中のユーティリティや、タンクの中の製品温度を知りたいとき、温度計が用いられます。 その中でも温度変化をリアルタイムに検知し電気信号に変えて出力するものが温度センサーです。様々な原理については、前回の記事でもご紹介したのでご覧ください。 新たにセンサー設置を考えた時、温度精度から抵抗温度計を選ぶ方も多いかと思います。 それでも型式によって配線する数が違うと迷ってしまうのではないでしょうか。今回は、測温抵抗体の2線式と3線式の違いを解説します。 目次測温抵抗体とは測温抵抗体の2線式と3線式の使い分け2線 ...

ReadMore

2020/2/28

【温度センサー】保護管は必要?保護管が必要な条件とは?

配管などに温度計を設置する際、ほとんどの場合で保護管が必要です。 この記事では、温度計に保護管の設置が必要になる条件についてまとめてみたいと思います。 目次保護管(サーモウェル)とは?保護管が必要になる条件保護管の選定まとめ 保護管(サーモウェル)とは? 保護管とは、温度センサーや温度計、サーミスタなどの感温部を圧力、腐食、流速による損傷から保護するものです。溶接チューブから成るものを保護管、金属棒材を加工したものをサーモウェルと呼びます。 保護管を使用することで、センサーの長寿命化やプロセスを中断するこ ...

ReadMore

2020/2/28

【温度センサー】接点付き温度計を利用するメリットと注意点は?

現場支持型の温度計の中には、接点付き温度計というものがあります。 接点付きとは、設定温度より高いか低いかによって接点が入る(回路が繋がったり切れたりするもの)温度計のことです。 今回は接点付き温度計の使い方や特徴について記載していきたいと思います。 目次1. 接点付き温度計とは2. 接点付き温度計の注意点2-1. 故障がわかりにくい2-2. 誤差が大きい2-3. 現場に行かないと指示値が分からない3. まとめ 1. 接点付き温度計とは 接点付き温度計は、設定温度によって接点が入ったり切れたりする温度計です ...

ReadMore

2020/2/28

【温度センサー】原理は同じ!サーミスタと白金測温抵抗体Pt100の違い、使い分けは?

温度によって抵抗が変化する素子を用いて温度を測定する機器を抵抗温度計と言います。 今回はその中でも良く利用されるサーミスタと白金測温抵抗体(pt100)との違いについて書いてみたいと思います。 目次1. サーミスタとは2. 白金測温抵抗体Pt100とは3. サーミスタと白金測温抵抗体Pt100との違い4. まとめ 1. サーミスタとは サーミスタはマンガンMn、コバルトCo、ニッケルNi、鉄Fe、銅Cuなどの金属酸化物を組み合わせた素子です。 JISの定義では「金属の酸化物からなり、抵抗の温度係数が負であ ...

ReadMore

おすすめ通信講座

エネルギー管理士熱分野講座

・効率よく短期間で確実に合格したい
・スマホを使ってすき間時間に勉強したい
・独学だけでは分かりにくい

そんな方にお勧めの通信講座です。



SNSアカウント

エネ管.com

過去問で実際に出題された暗記問題を定期的につぶやきます。
すき間時間での復習に役立ちます。

ブログの更新情報や最新ニュースをお届けします。

Youtubeチャンネルを開設しました。
登録よろしくお願いします!

現場技術の資格を取るなら!おすすめ通信講座

最短で資格を取得するためには、いかに効率よく学習するかが重要です。現場技術系の資格取得をサポートするおすすめの通信講座を紹介します。

SAT『エネルギー管理士講座 熱分野』

現場技術系専門の通信講座です。イラストを多用したシンプルで分かりやすいテキストと動画がセットになっています。

価格もお手頃で、特に熱力学などを学んだことのない初学者におすすめの通信講座です。

エネルギー管理士以外にも電験や衛生管理者など25の資格の通信講座を展開しています。

現場系通信講座の老舗「JTEX」

40年の実績がある現場系通信講座の老舗です。動画はなく、レポート提出形式の通信講座になります。価格もお手頃でテキストが分かりやすいと評判です。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

おすすめ記事!

1

あなたエネルギー管理士の資格を最短で取得したい。でも、熱力学や流体工学を学んだことがないので、独学だ ...

2

これからエネルギー管理士試験を受けるあなたのために、最短時間でエネルギー管理士に合格する方法を紹介し ...

3

エネルギー管理士の資格を取ろうとしていたり、すでに資格を持っている方にとって、エネルギー管理士の資格 ...

-温度センサー
-

Copyright© エネ管.com , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.