【必見】プラントエンジニアの勉強におすすめの書籍まとめ

ボイラーとは何かというところからボイラーの種類や制御方法などボイラーに関する基本的な内容がまとめられています。全ての見開きにイラストがあり、一通り読むだけでボイラーに関する基礎知識が身に尽きます。

配管設計の基本となる知識が分かりやすく網羅的にまとめてあります。基礎のきそとはありますが、情報量としてはかなり多いので一冊本棚に置いておいて損はない１冊です。

基礎のきそシリーズのバルブ編です。各バルブの動きや特徴などが分かりやすく図解されています。

冷却塔や空調設備の設計の際に重要となる空気線図に特化した参考書です。ネット上にも空気線図に関する詳しい情報は少ないので重宝しています。

トコトンやさしいシリーズ電気の本です。入門者にお勧めです。

受変電設備や配電盤、エスカレータなどの電気設備まで工場や商業施設の電気に関する知識を体系的に学ぶことが出来ます。全て図説なので容易にイメージがつくので入門者の方に特におすすめの書籍です。

トコトンやさしいシリーズの電気設備です。入門者にお勧めです。

制御盤の中に使われている機器の役割や機構が詳しく図解されています。普段あまり盤の中を見る機会のない方には機器の動きをイメージしやすいので特におすすめの１冊です。

電力系統や送配電の仕組み、電気料金などの情勢がまとめられた本です。設備というよりは社会情勢を学ぶのに非常に役立ちます。

トコトンやさしいシリーズの送配電に関する本です。入門者にお勧めです。

約800Pあり、電気事業法の内容が全て網羅されています。発電所に関わる仕事をしている人にはバイブル的な１冊です。

鉄骨や建屋の構造設計に関する知識が学べます。鉄骨の接続方法から基礎の種類までイラストが多用されていて非常に分かりやすくまとめられています。

文章だけでは分かりにくい建築基準法が多数のイラストで分かりやすく解説されています。ソフトカバーなので持ち歩きにも便利です。

消防法の全体が体系的に学べます。図解が多いので初学者にとっても非常に分かりやすい１冊です。

着工から竣工まで工事現場のことが体系的に分かりやすくまとめられている良書です。全てのページにイラストが載っていて、実際の現場をイメージしながら読み進めていくことが出来ます。特に普段、現場に行く機会の少ない設計関係の方の入門書としては最高です。

全体的にポイントがわかりやすくまとめられていて、導入としてはとても分かりやすい参考書で試験会場に行くとほとんどの方がこの参考書を利用しているのが分かります。熱分野、電気分野両方で販売されています。

省エネルギーセンターが出しているかなり詳しい参考書です。専門的な内容が多いですが、試験前に読んでおくと引っ掛け問題に対応できます。

イラストが多く、教科書と問題集が一体となっていて理論、電力、機械、法規と科目ごとに４冊販売されています。とても分かりやすいので電験を受ける方にはおすすめです。

転職活動の際に何度か読み直しました。今の仕事を続けるべきか疑問を感じた際に必ず読むべき一冊です。