自動制御

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【自動弁】電動弁のリレー付きはどんなときに選ぶの?

電動弁を選定・購入する際、「リレー有・無」の項目があるのをご覧になったことはないでしょうか。 制御盤の中では見たことあるけど、という方も多いかと思います。今回は、電動弁になぜリレーを使うのかについて解説します。 チャンネル登録はこちら リレーとは リレーとは、電気信号を他の電気信号につなげる役割を持つ装置のことで、継電器とも呼ばれています。 手元のスイッチと装置との配線の間にリレーを入れることで、安全対策、そして配線のコストダウンを行うことができます。 リレーには、有接点と無接点の2種類があります。 有接 ...

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【自動制御】見ればわかる!リレーシーケンスの動きをアニメーションで分かりやすく解説

自動制御の一連の流れを理解するにはシーケンス図を読み解く必要があります。 今回は、その中でも比較的よく使われるリレーシーケンスの流れをアニメーションで解説したいと思います。シーケンス図の見方は何となくわかったけど、感覚的につかみづらいという方は、アニメーションを見ることで理解が一気に進むと思います。 シーケンス図の記号の読み方やシーケンス図とは何かという点については他のサイトで詳しく解説されているのでそちらを参照してください。 チャンネル登録はこちら a接点、b接点 まずは最もシンプルなa接点、b接点につ ...

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【自動制御】インバータ制御って何?メリットデメリットは?

製造業の世界では、「インバータ制御で省エネ」なんて言葉をよく聞くのではないでしょうか。ところが電気分野が専門の方以外は、省エネどころか「インバータって何?」と思われる方も多いと思います。 今回は実際の導入検討も考慮してインバーターとは何か?について解説したいと思います。 動画でも解説しているので、動画のほうがいいという方はこちらもどうぞ。 チャンネル登録はこちら インバータとは インバータとは、元の交流と異なる周波数の交流電気を発生させる装置のことを指します。語源のinvertは、逆さにする・反転させると ...

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【自動弁】電動弁カタログの電流値ってどういう意味?

現場で使う電動弁のカタログを見て、「50VA」などの記載を見たことはありませんか? ポンプならともかく、電動弁に電流が流れるって少し不思議な感じがしますよね。 今回は電動弁の仕組みと、電流値について解説したいと思います。 電動弁とは 電動弁は電動のモーターが回ることにより、開閉を調整するバルブのことを言います。 多くの場合、全開か全閉の2パターンのみを想定していますが、バルブ形状によっては中間開度の調整ができ、制御弁のような役割を持たせたものもあります。 電気で駆動するので、対応する電圧が100V、200 ...

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【自動制御】HART通信って何?メリットデメリットを詳しく解説してみた

制御機器などを現場で扱っていると「ハート通信」という言葉に出会うことがないでしょうか。 センサーと制御システムをつなげるネットワークの一つなのですが、扱わないと馴染みがない言葉です。今回はHART通信のメリットについて説明します。 こちらの記事は動画でも解説しているので、動画の方がいいという方はこちらもどうぞ。 チャンネル登録はこちら HART通信はフィールドバスのひとつ 産業分野において現場と制御システムをつなぐものをフィールドバスと言います。 バスは乗り物のbusから来ています。複数の機器データを、電 ...

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【自動弁】空動弁に電磁弁が必要な理由、電動弁との使い分けは?

空動弁を電気信号で開閉させるためには、圧縮エアと電磁弁が必要です。 空動弁を選定する際には電磁弁を付けるかどうかがオプションになっている場合がありますが、そもそもなぜ空動弁を動かすのに電磁弁が必要なのでしょうか? 今回は、空動弁の作動に電磁弁が必要な理由について解説してみたいと思います。 空動弁とは 空動弁はエア式自動弁とも呼ばれ、圧縮空気の圧力で弁を開閉するバルブです。 自動弁の中では電気の力でモーターを用いて開閉を行う電動弁が一般的ですが、防爆エリアなど電気を嫌う場所では空動弁が用いられます。 空動弁 ...

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【自動制御】現場の自動制御の基本!DCSのメリットとは?

製造業に身を置いている方は「DCS」という言葉に聞き馴染みがあるのではないでしょうか。 なんとなく「パソコンみたいなものでしょう」「大きな画面で見るやつね」と思っている方のために、今回はDCSとは何のために使われているのか解説したいと思います。 こちらの記事は動画でも解説しているので、動画の方がいいという方はこちらもどうぞ。 チャンネル登録はこちら DCSとは 検索エンジンでDCSと調べると、「Distributed Control System/分散制御システム」という答えが出てきます。 コントローラー ...

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【自動制御】オンオフ弁を用いた二位置制御とは?比例制御とは違う?

オンオフ弁により、目的の値になるよう制御するオンオフ制御では二位置制御を利用する場合が一般的です。 この記事では二位置制御とは何かについて解説しています。 チャンネル登録はこちら 二位置制御とは 二位置制御とは、オンオフ制御で用いられる制御方式です。例えば、二位置制御で温度を50℃に制御し、しきい値を2℃で設けた場合、加熱源の供給は次のように行われます。 48℃で加熱源の供給開始 50℃で加熱源の供給停止 このように50℃という設定に対して、50℃丁度になるように制御するのではなく、少し幅を持たせ、2つの ...

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【自動制御】プログラム制御って何?どんな時に使う?

製品の温度を制御する仕組みの一つに「プログラム制御」というものがあります。 フィードバック制御やフィードフォワード制御に比べ、少し複雑なイメージがありますが、実際には非常によく使われる制御方式の1つです。 ここでは、プログラム制御とは何か?どんな時に利用されるかについて解説していきたいと思います。こちらの記事は動画でも解説しているので、動画の方がいいという方はこちらもどうぞ。 チャンネル登録はこちら プログラム制御とは? プログラム制御はコトバンクによると「時間的に変化する量に対して、コンピューターにあら ...

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【自動制御】流量制御って何?流量を一定にする仕組みは?

配管やダクトに流れる流体の量を一定にする制御方式として流量制御があります。 流量制御は工場などで一般的に利用されていますが、温度制御や圧力制御とは違い、流量計を用いて制御を行うので少しイメージがわきにくいという方もいるかと思います。 今回は、一般的な流量制御の仕組みについて書いていきたいと思います。 1. 流量制御とは? 流量制御は、流量計と比例制御弁(またはダンパー等)を使って流れる量を一定にする制御方式です。 手動バルブと流量計で制御した場合、制御弁の一次側、二次側条件の変動や流量変更をすぐに行うこと ...

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【自動弁】自動弁に「スピコン」はなぜ必要?スピコンの役割とは

エア駆動の自動弁を選ぶ際に「スピードコントローラー」を付けるかつけないかというオプションがあると思います。 良く略して「スピコン」などと呼ばれます。 では、スピコンはなぜ必要になってくるのでしょうか? この記事では、スピコンとは何か?スピコンは何のために利用するのかについて解説していきたいと思います。 チャンネル登録はこちら 1. スピコンとは? スピコンはスピードコントローラーの略で、自動弁の開閉速度を調整することのできる部品です。 名前はかっこいいですが、機器自体はエアの量を調整するだけの簡易な物です ...

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【自動弁】リミットスイッチとは?目的や用途を解説

自動弁を選ぶときにオプションで「リミットスイッチ」を付けるかどうかを選択できる場合があります。ただ、初めて選ぶときには、何のためにリミットスイッチを付けないといけないのか分からないという方もいると思います。 この記事では、リミットスイッチとは何か?設置する目的について解説してみたいと思います。 リミットスイッチとは? リミットスイッチは、自動弁などに開閉信号を送った時にバルブが機械的に動いたかどうかを確認するための機器です。機械的にスイッチを押せば接点が入る仕組みになっています。 リミットスイッチがなけれ ...

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【自動制御】比率制御って何?どんな時に使うの?

プラントでの代表的な自動制御方法の1つに「比率制御」があります。 この記事では比率制御とは何か?どんな時に利用されるのかについて書いていきたいと思います。 比率制御とは? 比率制御は測定したAの流量に対してBが一定の比率になるように制御することを言います。比率制御を行うにはそれぞれのラインに流量計を設置して流量を測定する必要があります。 比率制御が利用される場面は非常に限られており、バーナーの空気量制御が代表的です。 例えば、ボイラーのバーナーに供給する空気量を制御する場合、次のステップで制御を行います。 ...

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【自動制御】蒸気の流量制御と圧力制御の違いとは?

蒸気の流れを制御するときに、代表的なもので圧力制御と流量制御があります。どちらも制御形式が似ているので良く混同されてしまいます。 圧力制御と流量制御は何が違うのでしょうか?今回は、圧力制御と流量、制御の違いやその使い分けについて書いてみたいと思います。 1. 圧力制御と流量制御の違い 圧力制御と流量制御は言葉の通り、制御弁二次側の圧力を一定にする制御か制御弁を流れる流量を一定にする制御かの違いです。 大半は圧力制御が利用されますが、特殊な場合に限り流量制御が利用されます。それぞれについて詳しく見てみましょ ...

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【自動制御】スプリット制御とは?どんな時に使うの?

プラントで良く利用される制御の1つにスプリット制御というものがあります。 今回はスプリット制御について解説していきたいと思います。 チャンネル登録はこちら 1. スプリット制御とは? スプリット制御とは1つの制御信号で2つ以上の異なる要素を制御することを言います。具体的には、調節計1つで2つ以上のコントロールバルブ(制御弁)の動きを制御する方法になります。スプリット制御を行うための調節器のことをスプリット演算器などと呼びます。 スプリット制御の内容を表すために、下のような図が用いられます。 例えばこのよう ...

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【自動制御】PID制御とは?P、I、Dの意味と調整方法

流量、温度、圧力などの調整を行うために、いろいろな自動制御パターンがありますが、その中で最もよく使われているものにPID制御があります。 普段聞きなれない言葉で、どうしても制御の話の中でも理解できない分野なので、苦手意識を持っている方も多いかと思います。 今回は、プラントの自動化に欠かすことのできないPID制御について解説したいと思います。 1. PID制御とは? PID制御は、主に調節計を用いた自動制御を行う際に使用される制御方法です。 PID制御を使えば、水を一定の温度に加熱する、油を一定量流し続ける ...

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【自動制御】5分で分かるカスケード制御。外乱の影響を受けにくい理由とは

プラントや工場で自動化を進めていると「カスケード制御」という言葉を聞くことはないでしょうか? フィードバック制御やフィードフォワード制御については、イメージ的に理解しやすい方も多いと思いますが、フィードバック制御を複数組み合わせるカスケード制御は理解しにくい制御方式の一つです。 今回は、カスケード制御とは何か、メリットやデメリットについて解説してみたいと思います。 こちらの記事は動画でも解説しているので、動画の方がいいという方はこちらもどうぞ。 チャンネル登録はこちら 1. カスケード制御とは? カスケー ...

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【自動制御】フィードバック制御とフィードフォワード制御の違い

フィードバック制御とフィードフォワード制御の違いって分かりやすく説明できますか? フィードバック制御とフィードフォワード制御は名前が似ていますが全然違います。 今回はフィードバック制御とフィードフォワード制御は何が違うのか解説してみたいと思います。 チャンネル登録はこちら 1. フィードバック制御とフィードフォワード制御の違い 1-1. フィードバック制御 「フィードバック」とは、「与えたもの(Feed)」が「返ってくる(Back)」という意味で、何かをしたことに対する評価が返ってくるという事を指します。 ...

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【自動制御】電流信号とパルス信号の違いって何?

センサーを使って温度や圧力を測定し、そこからの信号で制御対象のものを設定値に近づけていくというシステムは一般的に利用されています。 そこでよく聞く、電流信号(4~20mA)とパルス信号ってどんな違いがあるのでしょうか? それぞれどのように使い分けているのか解説してみたいと思います。 チャンネル登録はこちら 1. 電流信号(4-20mA)とは 電流信号(4-20mA)はアナログ信号の一種です。 例えば、温度を測定する場合、0℃~100℃の間を測定したい時、0℃の時は4mA、100℃の時は20mAの電流が流れ ...

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